但馬救命救急センター のブログを
ご覧になりましたでしょうか?
悲しみに暮れる遺族や
被害者の親御さんに向けられた
「報道の自由」という名の
心無い行動を・・・
私は医療人として
おそらく一般の方よりも
多くの人の死に
出会ってきました。
患者さまご自身の死、
患者さまのご家族の死、
家族と同様のペットの死、
どれも同じように
ご家族の悲しみは深く、
私の心に響くものでした。
他人の不幸は蜜の味なのでしょうか?
他人の不幸を観て
自分の生を感じるのでしょうか?
大事なものを失った悲しみは
失ったものにしか分からないのでしょうか?
同じくして医療に携わる人間として
但馬救命救急センターの方たちの
なんともいえない気持ち
「救えなかった命」
「救いたかった命」
無力感や
もっと何か出来たんじゃないか!と
思っていたのではないでしょうか。
救命救急センター内は関係者以外は
立ち入り禁止のはずです。
報道の方たちはどんな関係者なのですか?
報道は正義なのでしょうか?
正義の為なら何をしても良いのでしょうか?
未だ、予断を許さない子供もいるようです。
但馬救命救急センターの方たち
本当にご苦労様です。
なんとか、助けてあげてください。
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