皆様おはようございます!
絶賛、新入社員研修中の息子。
昨晩は帰宅後凹んでいました。
理由は実力のある人に
嫌われたということ。
ブチブチと愚痴っていたので、
しばらく話を聞いていたのですが、
社員研修ですっかり息子の良いところを
無くしかけていたようです。
息子は幼少期から兎に角目立ちます。
目立ちすぎて同い年の子や
若い先生に嫌われまくってきました。
でも逆に、
先輩やベテランの先生には
兎に角好かれてきました。
こんなに面倒見てくれるの?という位
今も可愛がられています。
時間が経つにつれて
息子の様な出る杭は
なかなか引っ込まないので
周りは段々諦めてきます。
そして最終的には
息子の天才的な才能に気が付き
味方になってくれるのが
今までのパターンです。
新社会人になって、
すっかり息子は自分の良いところを
否定しようとしています。
簡単に言うと、丸くなるということ。
人と違う発想を捨て
周りに合わせて丸くなり
自分を殺し
尖がらないようにする方向に進もうとしています。
社会人にとってそれも大事なことですが、
息子にとって大事なことは
そこではないと感じます。
大事なことは
「やりきること」
「出まくる事」
「裏切らない事」
「嘘をつかない事」
かつてイチローさんも落合博満さんも大谷翔平さんも
出る杭としてさんざん叩かれていました。
仲間である野球選手からもOBからも
叩かれていました。
しかし、
出る杭はやりきることで成功するのです。
息子は、家族を食べさせる状況でもないですし、
自分の食い扶持を稼げばよいだけですし、
元々おバカさんなんだから
同期の国公立出の賢い人の嫉妬なんか気にせず
好きなようにすればよいのです。
賢い人は努力では敵わない天才に嫉妬します。
出る杭をやりきることで、
賢い人は出る杭を打つことを諦めます。
大丈夫。
「絶対、大丈夫!」
息子よ、
君の持つ天才的な才能で突き進め!
命までは取られないから
安心しろ!
飯と風呂と寝床はある!
何にも怖いものなんか無い!
と、言うことで
私が考える
「出る杭は打たれるけど、出ききると周りは諦める」論でした。
それでは本日もがんばります!!
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