皆様おはようございます!
昨日から始まりました
第105回全国高等学校野球選手権大会。
初日から猛暑と湿度で
足がつる選手が何人か出ました。
真夏の暑い時期に開催する必要があるのか?
ドーム球場などエアコンの効いた室内球場ではダメなのか?
等々、意見が出ていますね。
私も子供たちが野球部に所属していたので、
いろいろと思うところがあるのですが、
実際にやっていた高校球児に聞くと
甲子園球場は譲れないらしいです。
あの場所が高校球児の憧れの場所、
あの舞台に立つことだけを考えて
ずっと子供の頃から夢見ていた
甲子園に行くことが第一の様です。
選手は実際1年じゅう外で練習しているので、
練習よりも試合の方が楽だと話してくれます。
当院の患者様でも強豪校出身の方がおられますが、
皆さん一様に試合は楽だとお話になります。
むしろ、観客席で応援してくれている
お客さんや吹奏楽団やチアの人たちの方が
辛いのではとお話ししてくれます。
そこで私からの提案は、
今やっている秋の大会(新人戦)を
新人戦ではなく選手権大会の予選にして
10月下旬から11月上旬を選手権大会にするというもの。
当然明治神宮大会や国体の
高校の部は無くなります。
でも甲子園大会は無くなりません。
選手も実際、
明治神宮大会や国体は
おまけの大会くらいに思っている
選手も多いので良いのではないでしょうか。
これなら暑くはないですし、
予選は土日祝日に行いますから
日程も余裕があります。
あとは、大人の事情だけです。
阪神球団との日程調整、
ドラフト会議を遅らせるなど
大人の事情だけだと思います。
10月下旬から11月上旬の土日祝日。
1日4試合。
土日祝日に行われるので
投球間隔も確保される。
学校の授業があるので土日の試合後は
沖縄と北海道以外の学校は帰れます。
沖縄と北海道の代表校は
近隣の学校で勉強すればよいのです。
あくまでも部活ですから
学業優先です。
こんな感じが正解かはわかりませんが、
大人がより良い方法を考える時ではないでしょうか?
出来ないと考えるより
どうすれば出来るのか?と考えてあげるのが
大人の仕事です。
子供たちの夢と希望。
青春のすべてをかけている子供たちの聖地
甲子園球場で開催できるように
命がけで考えてあげてください。
もう、待ったなしです。
コロナ禍を乗り越えることが出来た
大人の方たち。
子供たちの命を守ってあげてください。
甲子園球場が譲れないならば、
日程変更しかありません。
私も含めた大人たち、
がんばろうぜ!!
それでは本日もがんばります!!
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