10月に亡くなった、
私の旧友、金子哲雄君の著書
「僕の死に方 エンディングノート500日」を
購入し読み終わりました。
彼の死生観、
医療の現場・現実、
仕事に対する取り組みなど
彼のエンディングにふさわしいことが
綴られていました。
彼との想い出、
あんなことやこんなこと、
忘れていたことを思い出しながら
読み進めて行きました。
読んでいて一番良かったことは
とても素敵で、彼のことを良く理解してくれる
伴侶を得たことです。
さぞかし彼のご両親も喜んだことでしょう。
決して恰好をつけることなく、
ありのままをよくぞ書いてくれた!
本当にありがとう。
いろいろなことを考えさせてくれる本です。
是非皆さんもお読みください。
いつか必ず来る死に対して
この1冊はきっと皆さんの
心の中に入ってくるはずです。
彼はきっと幸せだったはずです。
彼の人生のほんの少しだけ
関わりあえたことに、
私も幸せを感じます。
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