今日いらしている患者さまは
平日に来院することが出来ない
バリバリ働いている若い方たちです。
働き者の若者が
私は大好きです。
こういう若者がもっと増えると
安心してこの国を任せる事ができますよね。
しかし、働くことは良いのですが、
婚期が遅れたり、
妊娠出産年齢が遅れているのも
気になります。
特に女性。
実は多くの女性に話を聞いたのですが、
学校教育で適切な妊娠・出産年齢について
学んでいない事がわかりました。
なんとなく知っているのかと思いきや、
全く知らない若い女性が多いのに驚きました。
卵子を作る卵胞の数はだいたい500個。
しかし、全てが良い卵子ではありません。
若ければ若いほどよい卵子である確率が
高いのですが、30歳を過ぎると
だんだん卵子の劣化が始まります。
こんなことも知らないんです。
少子高齢化が叫ばれていますが、
正しい知識を若いうちに知ることは
大切なことではないでしょうか。
働くことは良いことですが、
もう少し、妊娠出産に対する
社会全体の取り組みが
必要なのではないでしょうか。
げんき・えがお久が原治療院では
今でもやってはいますが、
本格的に
「不妊治療」に取り組もうかと
考えています。
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