冷やすのか?・温めるのか?急に腰が痛くなった時、どうすればよいか知っていますか?
朝、顔を洗う時
ちょっと後のものを取ろうと振り返った時
くしゃみをした時
下にあるものを拾おうとした時
突然「ぎっくり腰」になったことがありませんか?
こんな時は、必ず氷か保冷材で冷やしましょう!
多くの場合、炎症症状が出ていることが多いので
すぐに冷やしてあげることが重要になります。
温めたほうが良いのか?、
冷やしたほうが良いのか?
わからない時には冷やしたほうが無難です。
炎症症状は筋肉に起きていることが多いので、
皮膚を冷やし・その下の脂肪を冷やし・初めて筋肉が冷えてくるのです。
ですから、氷や保冷材をタオルで巻くことは
無駄に冷やす時間をかけてしまうだけなので
出来ればやめたほうが良いかと思います。
冷やす時のポイント!
① 初めは冷たい感覚です。冷たい感覚が無くなるまで冷やしましょう。
② 時間は10分から20分。動かさないでください。
(皮膚の弱い方は5分から10分位にしましょう)
③ 一度冷やしたら2時間以上間を空けましょう。
④ 冷やした後は、シップ剤などがあれば貼りましょう。
⑤ 一時的に痛みと炎症を抑える方法です。
出来るだけ早く専門の治療院に行きましょう。
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